帝塚山学園、奈良学園(郡山・登美が丘)など私立中・高に特化した個別指導の学習塾 『教育工房あ〜く』

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4時からの学校 『教育工房あ〜く』

学園前本部・教室
〒631-0036
奈良市学園北1丁目11番15号 
学園前ビル2階
TEL0742-53-7151
FAX0742-53-7150
お問合わせ・受付時間10:30〜19:00
 月曜日〜土曜日(日曜日休)

当塾の2大指導方針

当塾の2大指導方針

「学ぶ喜び」を知った子供は必ず伸びます。

まず子供たち自身に、学ぶ喜びを知ってもらうことを最重要のテーマとしています。

自分ひとりの力で問題に取り組み、それが解けた時、
小さいけれども確かな達成感が子供たちの心に残り、内面に変化が起こります。

それは、階段をひとつずつ上っていく楽しさの発見です。
昨日よりも今日、今日よりも明日、自分はもっと良くなっているという期待とともに、
子供たちは日々向上を続けます。 ただし、階段を上っていくのは、
そうたやすいことではありません。時には踊り場が訪れます。
それは、次の段階へと進んでいくために必要な、力を貯める場所です。

当塾では、適切な個人指導のもと、次の階段へと歩みを進め、再び自分の力で
着実に階段を上っていけるように、子供たちを導いています。
いくつかの難所を迎えながらも、その難題をクリアしている自分を発見することは、
子供たちにとってとても楽しいことです。

そうなると、勉強は義務ではなくなり、いつしか面白いゲームに変化していきます。
ゲームの対象が、たまたま数学であり、英語であるだけで、親や教師に強制的に
やらされている感覚はなくなります。
だから没頭できるし、着実に成績がアップするのです。

勉強するのは講師でも親ごさんでもありません。 生徒たち自身です。

子供の内面に知的好奇心や刺激を与えてやることで、少しでも内面が変われば、
行動が変わります。行動が変化すれば、学力が変わり、成績という結果が生じます。
その結果がフィードバックされ、子供たちの内面をさらに変化させていきます。

こうした子供たちの成長を、しっかりと見守り続けていくのが講師の役割です。

当塾の講師は、そういった師弟関係、何があっても見守っているという子供と
先生との信頼関係を何より重視しています。

それは、教科指導力や勉強方法のスキルアップといった、
技術的な問題以前に重視すべき、教育の原点だと考えるからです。

学校で間違った問題を徹底復習する習慣づけが大切です。

もうひとつ重視していることは、
子供たちの正しい学習習慣づくりです。

とりわけ、小学校時代から、
正しい学習を続ける生活習慣を身につけておくことは、
非常に有益です。

正しい学習習慣といっても、
とりたてて難しいものではありません。

1冊で良いですから、復習ノートをつくってもらい、その日わからなかった授業や
間違った問題をメモしておきます。次回、塾に来た時、はっきりわかるまで、
先生に質問をしてもらうようにします。これが、正しい学習習慣です。

至極当たり前のことのようですが、これをしっかり習慣づけることができたら、学校の成績は確実にキープできますし、伸びる余地がある子は、ぐんぐん成長します。

日頃、子供たちが学校で行なう学習は、全部理解できているわけではありません。
積み残しの問題や取りこぼしの問題が、たくさん出てきます。
学校では集団で教わるので、それはいたし方がないことです。

その足りない部分を補うのが個人指導塾です。
個別指導の最大の利点は、生徒がどこでつまずいているのかが
はっきりと見えてくることです。

復習ノートで振り返りながら、自分1人で問題が解けるのか、間違った問題を
あいまいなまま終わらせていないかしっかり確認をして、身についていないと
感じたら、塾で納得いくまで質問をするようにと、日頃から指導をしています。

講師は、子供たちの質問に対して適切に応え、子供たちの学力がきちんと
身につくまで指導していく義務を負います。
間違った問題であれば、どこにその原因があったのかをしっかり分析し、
次回は正しいアプローチができるように、反復練習をしてもらいます。

ここでも講師の能力は、教科指導力が問われているわけではありません。
子供たちのモチベーションを高め、復習ノートが生活習慣になるように、
導いてあげることが最も重要な仕事です。

当塾は、学習のスキルを高める場所である前に、
子供たちが自分を見つめる場でありたいと願っています。

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